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プレスリリース

2018年05月16日

【記事】日経新聞

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日経新聞

広がる「ベビーテック」 ITが出産・子育て支援

 

出産や子育てをIT(情報技術)の力で助ける「ベビーテック」のスタートアップ企業が増えている。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」を使った機器やスマートフォン(スマホ)などを通じ、手書き記録などの手間を削減。デジタル対応が遅れてきた家庭や保育園の負担を減らす一助になる。米国でもベビーテックは投資家の注目も集め、裾野は広がる。

 

 

■子育てにIT頼みは「悪」じゃない

利用したのは、カラダノート(東京・港)のアプリ「陣痛きたかも」。陣痛間隔はお産の進みを知るのに必要な情報だが、痛みを感じながら手書きで記録するのはかなりの負担だ。このアプリはスマホ画面で間隔などを記録する。添田さんは「産院到着時も助産師さんに見せるだけで状況を伝えられた」と振り返る。

カラダノートは妊娠管理や離乳食の食材の情報など、子育て世帯を支える複数のサービスも展開している。

母子手帳もデジタル化が進む。エムティーアイの「母子モ」は80以上の自治体と連携し、それぞれの自治体に専用のサービスを提供。育児情報サイトのベビカム(東京・港)が3月に始めた母子手帳アプリ「すこやこ」はアナログニーズも根強いことを踏まえ、リアルの母子手帳のページを撮影して丸ごと取り込めるようにした。

 

日本では子育てをITに頼ることに罪悪感を持つ親が少なくない。だがベビーテックの企業は「効率化できる部分はITに頼り、子どもとの関わりを増やすことに時間を使えるようにする」という理念で一致する。

手書き作業が「常識」の状況が続いた、保育園や幼稚園にもベビーテックが浸透し始めている。

 

キッズダイアリーのアプリは、保育士、管理者、保護者向けにそれぞれ違う画面を用意している

キッズダイアリーのアプリは、保育士、管理者、保護者向けにそれぞれ違う画面を用意している

保育園と保護者をつなぐサービスを提供するのはキッズダイアリー(東京・渋谷)。約100カ所の保育園や幼稚園に対して登降園や遅刻・欠席、体温などを管理するアプリを手がける。管理者、保育士らスタッフ、保護者それぞれに専用画面を用意。園バスの位置情報や食事の摂取状況などの項目を設け、利用者は必要な内容を選び使う。

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