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キッズダイアリー
保育園・幼稚園・認定こども園対応

プレスリリース

2017年09月25日

『使われなければ意味がない』使える保育業務支援アプリ【KidsDiary(キッズダイアリー)】とは?

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ICTキッズインタビュー

こんにちは、ICTキッズ編集部です。皆さんは保育ICTシステム「KidsDiary(キッズダイアリー)」をご存じでしょうか。今回は「KidsDiary(キッズダイアリー)」の開発創業者であるスタンリー氏にお話を伺ってまいりました。この方は世界8カ国でカメラアプリ部門1位を獲得したアプリの開発・運営に携わった経験があり、スマホアプリのプロフェッショナルです。「KidsDiary(キッズダイアリー)」は、ICT導入が難しいと思っている園経営者の方にこそ、是非知っていただきたい保育業務支援アプリなのです。
(写真左: CTO 齊藤 中: リーダー 南園 右: CEO スタンリー)

自身が待機児童をもつ親だった

–毎回、ICTシステム開発者の方に伺っているのですが、何故、保育業界のICTシステムを開発しようと思われたのでしょうか。

(スタンリー氏)
私自身が待機児童歴1.5年の保護者だったのが、保育業界に興味をもったキッカケでした。「何故、保育園に入れないのだろうか?」といった身近な疑問から、Webを通して保育のことについて勉強していきました。以前からネットを通じて調査を行っていた経緯から、すぐに保育業界がぶつかっている壁について知ることができました。そして、私が持つITの技術でこの保育業界の壁を越えることが出来るのではないかという発想から、今の「KidsDiary(キッズダイアリー)」が生まれました。

「アナログ」の世界にITという新しい価値の創出

-保育業界のシステムを開発し、広めていく過程で苦労されていることとは何でしょうか。

(スタンリー氏)
保育のお仕事のほとんどがまだアナログで、デジタル化されていないということが一番苦労する点ではないでしょうか。何をするにしても、手作業や紙でのデータ管理が基本になっているかと思います。行政への報告上、仕方がないのかもしれませんが、私が訪れた多くの園様でも数年分の園児データを本棚に大量に保管していました。さらに保育要録などの作成時には、このような膨大な紙のデータを引っ張り出して、一人一人園児のために書類を作成しています。

園長によってはITをやっていると言う方もいらっしゃいましたが、よくよく話を聞いてみると手書きの指導案や要録などをエクセルに再入力していると言うのです。「アナログ」to「アナログ」という形でITを活用されていると言います。結局この方法だと紙の記入とエクセルの記入があり、作業工程が2倍になってしまいます。この作業自体をIT化だととらえてしまうと「IT化=メンドクサイ」となってしまうのも無理はないかと思います。

本来のIT化とは、手間を省くということです。一つの動作を行うだけで、他の工程も済んでいることが理想です。そして仮に便利なものを作ったとしても、使ってもらえなければ意味がありません。私たちのシステムは、各保育業務の本格的なIT化を進め、それを使ってもらえるようにシステムを日々工夫し、ブラッシュアップを続けてきております。

いい機能は使ってもらってこそ意味がある

–キッズダイアリーの特徴について教えてください。

(スタンリー氏)
「KidsDiary(キッズダイアリー)」の仕様における基本の考え方として、使ってもらえる機能ということを常に念頭に置き、UI・UXを考えております。どんなに整備されている道でも、ショートカットのできるあぜ道があれば人はそちらを使うように、私たちのシステムを導入された後に、今まで通り紙での業務が続くということが無いようにと考え、開発を行っております。
例えば園内における安心安全を強化するためのハザードマップや、スタッフ同士の連絡事項なども常に閲覧されるようにしています。帰宅時に退勤を打刻する画面上に、連絡事項が表示されるようにしたのです。作業工程の一つとして、閲覧するという作業を組み込むことで、スタッフ同士の連絡確認もれを無くす仕組みをとっています。

 

保護者向け機能一覧

保護者向け遅刻・休み連絡画面

機能名 機能説明
健康管理 睡眠時間・身長・体重・アレルギー・ワクチン接種等の記録や成長を確認することができます。
連絡帳機能 日々の記録と記録時間を、直感的にわかるようにアナログ時計表記し、記録があった時間を確認することができます。
アルバム 写真管理をクラウドで簡単に共有、SNSでのシェアも可能となり、遠い親戚とも写真を共有することが可能です。
食事 園の献立を確認することができ、急な献立変更もお知らせからチェックができます。
カレンダー 園のスケジュールを確認することができ、リマインダー機能を設置することでおゆうぎ会や運動会などのイベント毎の準備を前もってすることが可能です。
スクール掲示板 園での様子を写真で掲示板にアップすることができるので、リアルタイムで園の状況を発信することが可能です。保護者も安心して園の情報を好きな時間に確認することができます。
遅刻・休み連絡 チャット形式でありながら、文字の打ち込みをしなくても、タブをワンタップするだけで園に遅刻や休みをお知らせすることができます。電話と異なり、時間を気にせずに連絡することが可能です。

 

園長・保育士向け機能一覧

登降園状況画面

機能名 機能説明
健康管理 睡眠時間・身長・体重・アレルギー・ワクチン接種等の記録や成長を記録していきます。
連絡帳機能 日々の記録と記録時間を、直感的にわかるようにアナログ時計表記し、記録していきます。
アルバム 写真管理をクラウドで簡単に共有できるようにアップすることが可能です。
食事 園の献立を確認することができ、急な献立変更もお知らせから配信することができます。また同時に検食チェックなども行えるようになっております。
カレンダー 園のスケジュールを設定・配信することができます。またリマインダー機能を設置してイベントの告知を保護者向けやスタッフ向けに配信することが可能です。
スクール掲示板 園での様子を写真で掲示板にアップすることができるので、リアルタイムで園の状況を発信することができます。
遅刻・休み連絡 保護者からの遅刻や休み連絡をチャット形式で受け取ることができます。電話連絡等がつきにくい保護者でもチャットで連絡を送信することができます。
先生・保護者を招待 園の管理画面から新しい申請や保護者を招待することができます。
先生管理 先生ごとのプロフィールを作成し、クラスの割り当てなどを行います。管理者のみが設定可能となります。
園児管理 園児の情報を管理し入園・退園の管理を行います。園児の入退室や休み・遅刻等とリアルタイムで連動します。
クラス管理 園児をクラスに分け、クラスごとの園児の管理を行うことができます。
勤怠管理 保育士の勤怠時間管理だけでなく園児の出席などとも連携しており、自動計算機能で自治体へ提出するレポート作成も簡単に行うことができます。
プログラム調整 クラスごとの口座や週単位の時間割、プログラムを登録し、そのプログラムに参加する園児の登録・管理を行います。園独自のプログラムがある園に利用していたけます。
入退出管理 園の登降園管理やプログラムなどへの出席管理としても利用できる入退出管理機能があります。タップやQRコードで記録をとります。
バス運行・ルート管理 ネット上でバスの運行状況の確認と、バスルートやバス停の管理を行うことができます。急な路線変更でも、簡単にバス停の設定と保護者への周知が可能となります。
危険場所共有 ケガの起こりやすい場所や、散歩道の危険箇所、工事場所などを先生同士で共有することができます。文章だけでなく写真もつけられます。
保護者画面設定 保護者の管理画面上に表示させる機能を設定することができます。使わない機能を非表示にすることで、園独自の使い方を推進することができます。
販売促進 紙おむつや保育用品の購入を保護者に連絡・リマインドすることができます。

 

常に70%であると思う「KidsDiary(キッズダイアリー)」の開発マインドとは?

 

保護者:連絡帳画面

–キッズダイアリーは本当に機能が満載ですが、これから目指す方向性について教えてください。

(スタンリー氏)
「KidsDiary(キッズダイアリー)」は、常に70%の完成度であると私たちは考えています。残りの30%は、園様からのご要望をいただく「KidsDiary(キッズダイアリー)」に足りない部分です。「KidsDiary(キッズダイアリー)」では、導入していただいた全ての園様からのご要望に対応してまいります。今できているもので満足せず、常に新しい挑戦を続け、より良いものを園様に提供できるように「KidsDiary(キッズダイアリー)」は成長し続けてまいります。

–なるほど、常に成長し続けるICTシステムが「KidsDiary(キッズダイアリー)」ということですね。これら出てくる機能が楽しみです。スタンリー社長、今日は長い時間、取材にお付き合いいただきましてありがとうございました。

今の段階でも十分豊富な機能を兼ね備えた「KidsDiary(キッズダイアリー)」。今後も機能が拡充され、さらに使いやすく成長していく保育アプリです。また、今回ご紹介できなかった園管理者向けの機能なども充実しております。自園ではICTの導入が難しいだろうと思っている園様ほど、このアプリを試していただければと思います。

子どもが育ちやすい。子どもを育てやすい優れたデザイン

今回ご紹介した「KidsDiary(キッズダイアリー)」は、特定非営利活動法人 キッズデザイン協議会が主催する「第11回キッズデザイン賞」において、子どもたちを産み育てやすいデザイン部門で受賞されました。こちらの賞は、「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造 性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という3つのデザインミッションを実現するため、優れたものを選び、広 く社会へ伝えることを目的としている賞です。

「子どもを産み育てやすい社会をつくる」を実現するために、「KidsDiary(キッズダイアリー)」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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